WASARA 小付ーお料理のアクセントに

WASARAの新しい器、小付。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小付の器は 付出し、珍味、デザート、香の物入れと様々な使い方ができて、複数枚を一緒に使うことで よりセンスの良い盛り付けや食卓の演出もできる便利な器です。

WASARAの小付は、ソムリエのテイスティング容器である「タートヴァン」をイメージしてデザインされました。これならお料理だけでなくワインや日本酒の試飲の器としてカッコよく使えそうです。

一皿でも見た目の面白いタイプの形ですが、こうやって複数枚に盛り付けて準備すると、おもてなしの雰囲気が一層アップしますね。

大きさは96mm×64mm×30mm。形もお洒落でパーティに話題の一つになりそうです。

手のひらに収まる可愛い大きさとデザインの小付。新年のお料理の盛り付けに使っても上品で素敵だと思います。

今回は先に100枚入りのプロユースの発売となっています。枚数の少ないパッケージ入りは次回ご案内いたします。

商品についてはこちらからご覧ください。

WASARAオーバルボウルー世界のお料理に

おもてなしにピッタリの紙の器WASARAから新商品が登場しました。まずはオーバルボウルのご紹介を。

255mm×141mm×58mmのオーバルボウルは、パスタやカレー、そのほかカフェ風にワンプレート皿としても使いやすい形です。

綺麗な曲線を描くオーバルボウルの形は持ちやすく、一度使ってみますと盛り付けのしやすさもとても良いと感じました。シンプルなデザインですので世界各国のお料理と調和し、素敵な時間を演出します。

ホームパーティやアウトドアではもちろん、企業様のイベントやお料理サロンでのご利用にも適している大きさ・形です。

今回オーバルボウルは、通常の少ない枚数のパッケージより先に、25枚入りのプロユースからの販売となっています。クリスマスや忘年会などの会食の際、ちょっと変わった形の器があるのもまた面白い演出かもしれません。

 

お子様向けにアイスやフルーツ、ケーキなどいろいろな種類のデザートのコーナーを用意して、その横にオーバルボウルを置いていたら、子どもたちも綺麗に盛り付けができたり、比較的汚すことも少なく召し上がれる形の器のようにも思いました。また頭の中で思い描くビュッフェスタイルの一つですが、子どもたちが喜びそうなパーティにもぜひ使いたいと思わせてくれる器です。

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WASARAー温かい飲み物にも最適

そろそろ風邪を引いたということも耳にするようになってきました。我が家も冷たい麦茶から温かい緑茶や紅茶に変わりつつあります。温かい飲み物をゆっくりとくつろぎながら頂くのはとても贅沢な時間です。

温かい飲み物は主に緑茶が多い我が家ですが、最近ルイボスティも気になるお茶の一つ。

ルイボスティーに含まれる抗酸化成分(酵素)が、肌の老化をゆるめ肌に良く、体の免疫力を高めて細胞の新陳代謝の促進してくれるとのこと。

またルイボスの茶葉は、マグネシウム、カリウムといったミネラルをはじめ、ビタミンC、カルシウムなどの成分がバランス良く含まれています。味もクセがなさそうなのでこの秋冬は早速取り入れようと思っています。

温かい飲み物用として、WASARAにはタンブラーやコーヒーカップ、お猪口等の形がありますが、手に収まりやすいφ83mm×61mmの大きさで 175mlの容量のお猪口は温かいお飲み物を楽しむのにおススメです。

 

こちらは取っ手のついたカップはコーヒーカップです。紙の素材でこのような形はめったに見かけません。取っ手のようですが、注ぎ口のような形なのでここにミルクやソース等を入れて、飲み物以外の使い方も面白いです。

コーヒーカップのサイズはφ89mm(把手込107mm)×H60mmで容量は 150mlです。ハロウィンパーティにクリスマスパーティ、忘年会と会食の機会が増えるこれからの季節、パーティに相応しいアイテムとして用意しておくと便利です。

WASARAの商品については、こちらのページからご覧いただけます。

 

お汁ものだけではない便利な器ーWASARAボウル

こんもりとした形が可愛らしいWASARAのボウル。紙の器ですがスープを頂くときも安心して使えます。ボウルはお汁ものに…ということはよくありますが、サラダを盛りつけるのも、フルーツなどを入れる器としてもとても使いやすいです。

先日、北欧に詳しい方のお話を聞いた際、北欧の方はそんなに大げさなお料理ではなく、気楽な食事の準備で人をお招きしたりお茶に誘ったりするけれど、日本人は人をお招きするときに構えてしまって、どうしても大げさになって疲れてしまいがちかもしれないとおっしゃっていました。

確かに私も人をお招きするのが好きでよく来ていただきますが、頑張り過ぎて疲れてしまうことも多いかもしれません。そういう時、食材をテーブルに並べてワイワイ話しながら各自が好きなものをお皿に取るスタイルはとても楽でいいですね。

ボウルはサラダやディップ類なども盛り付けやすく、和紙のような素材と可愛い形が印象的です。

直径129 mm× 高さが65mm / 容量500 mlのWASARAのボウル。お試しください。

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コンポートのいい雰囲気

真夏はいつもよりもっと手をかけないで 楽にシンプルに。これが年々思うところです。どこかに出かけるより、家に来てもらう方が楽に思えたり。

冷茶とおしゃべりの合間に少しずつつまんで食べれるものがあれば、いつしか暑さも忘れておしゃべりに夢中になれます。

気の置けない友人と持ち寄りで集まるとき、そっとWASARAの器を用意していればサラダもデザートもさりげなくお洒落にテーブルに馴染んでくれます。

デザートもワインカップに入れると持ちやすくて喜ばれます。

楽に楽しく。WASARAで 夏も変わらずにワイワイ過ごす工夫のご提案。

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WASARA-丸皿を使いこなす

WASARAの丸皿のご紹介を。

紙皿というと昔からあるのが白の丸い形。だいたい同じくらいの大きさのものが多いですから ケーキを取り分けるのもお肉料理を盛りつけるのも同じ紙皿の場合が多かったと思います。

従来の紙皿だとちょっとおシャレに会食したいときは紙皿をあきらめて、陶器のお皿を使うことに必然的になっていました、私の場合は。WASARAがあるとオシャレな会食も紙皿が使えるのでとても助かります。

重ねてもこんな感じでおしゃれです。取り分けるときも持ちやすいフォルムなので 重ねたままお料理を取り分けて、サッとみんなに配れるのも◎。

丸いお皿の一片が波打ったような形になっているところ、分かりますか?このデザインは手に馴染み、重ねた時、使ったときにお皿がとてもオシャレで機能的なんです。

 

もちろんWASARAのSサイズも同様のデザインです。差し出すとき、丁寧にお皿を扱うようにできるのはプライベートで利用するときはもちろん、商用で使うときも相手の方にも喜んでいただけるはずです。

 

WASARA丸皿のLサイズもしっかりとメイン料理やデザート、ビュッフェスタイルの盛り付けもうまく対応できます。大きくても紙の質が強いので不安定さもありません。

 

ソースや醤油を入れて使うのにもWASARA-Sサイズはちょうどよい大きさです。色々な場面でお料理と盛り付けを楽しんでみてください。

 

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海外へのお届け

先日大変だったけれどちょっと楽しい出来事あありました。ドイツの方のご注文で、あと1点だけ残っていた花瓶を海外発送してほしいとのこと。

取り扱っている商品の中で、基本的に液体は海外発送できませんが、花瓶など割れやすいものは海外への発送はお断りしています。日本国内と違って、壊れ物注意のシールを貼っていても丁寧に扱ってくれるということもなく、通関の際に開封されてその後ちゃんと梱包しなおしてくれることもないからです。

ちょっと変わった形の花瓶で、その方はいろいろと探した結果、やっと見つけられたとのことで、もしも割れてしまっても納得するから発送してほしいと強いご希望でした。かなり躊躇しましたが、何度もメールのやり取りをしてるうちに、なんとしても無傷で届けたいと思うようになりました。

頑丈に頑丈に梱包したため、梱包材の重さで通常よりも高い送料になってしまいましたが、ご了承いただけたので いざEMSで発送!

3月の中旬に発送し、日本から貨物便で飛び立った日時までは正確に追跡記録で確かめられたものの、そこから先が1週間たっても2週間たっても何も追跡記録が更新されません。

国によっては、その国に到着してからすぐに追跡記録を更新させてくれ、今通関中なのか、最寄の配達センターまで届いているのかなど詳細が細かく更新されるところもあれば、全く何も記載がないまま【お届け済み】の表示がいきなり記載されるところもあります。ドイツという国のイメージで、日本と同じくらい迅速に発送記録が出るとばかり勝手に思い込んでいたので、日本を出た後の記録が何もないまま2週間が過ぎてしまうケースはかなり焦りました。

念のために日本の郵便局に調査依頼をかけて、もしも紛失したときにできるだけ早く動いてもらえるように手配をしたところ、その翌日にいきなりの【お届け済み】表示が出ました。

届いたのなら、次は損傷がないかどうかの心配です。そのことをメールに書いたところ、まだ届いていないとのこと!!

ドイツでの細かなことは日本からすぐに調べることができないため、受取人であるお客様にも動いていただかないといけません。その旨お願いし、実際にいろいろと連絡を取ってもらったのですが、なかなか調べがつきません。

紛失や損傷のことも頭に置いて注文を受けましたが、やはりそうなってしまったのか、、、と思うとこれから先の色々と大変そうな事務処理に気が重くなるばかり。。。

そうこうしているうちに1週間たったころ、お客様からの最寄の配達所に保管されていることが分かったとの連絡が来ました。もうだめかと思っていたのに、あっという間にこの展開。本当にほっとしました。

そして受け取られてすぐに中身を確認したら、なんの損傷もないとのこと!!お客様から「パーフェクトな梱包!」と喜びのメールを頂くことができました。

やはり今後は割れ物を送ることは何としてもお断りしようと心に決めつつも、今回の発送はお客様のとのやり取りもなんだか楽しく思え、いい体験でした。

さて、今日は香港からのご注文。WASARAの紙皿のご注文が最近海外から多いですが、WASARAなら割れることはないものの、形が崩れる心配があるので、こちらも梱包に非常に気をつかいます。海外からのWASARAのご注文の多くは、たくさんの枚数をご希望されるので、アジアへの発送でも万単位の送料がかかります。

それを支払ってもご注文いただけることは非常にありがたいことです。箱を開けた時がっかりされないようにお届けできるよう、今後も梱包方法に気を配ってご注文をお受けしたいと思います。

 

 

WASARA-竹製カトラリーの魅力

曲線の美しさと小さなスリット

WASARAのカトラリーは竹製。フォーク、スプーン、ナイフは小ぶりながら 雰囲気のあるデザインとお皿や器にひっかけることのできる機能性があります。

せっかくWASARAの器を使っても、カトラリーがプラスチックではなんだか味気ないもの。WASARAの竹製カトラリーは曲線の美しさをデザインに取り入れ、柄に入れられている小さなスリットは、WASARAの器にひっかけるときにおこる軽いがゆえの不安定さを解消しています。

WASARAで「ワンスプーン」料理

WASARAのカトラリーは一口サイズの「ワンスプーン」料理 にもおすすめです。適度な曲線と大きさがワンスプーン料理にもピッタリ。食材の色を生かすことのできる竹独自の色もワンスプーン料理には最適のカトラリーです。

ホームパーティで一味違う演出を考えるとき、WASARAのカトラリーでワンスプーン料理を楽しむのもいいかもしれません。

WASARA竹製カトラリーの素材には、農薬を使わず自生した自然の竹を採用し、防カビ剤や漂白剤も一切使われていません。竹の持つしなやかな強さは、食事を楽しむための道具としても適しています。

WASARA竹製カトラリーはこちらから。

インテリア雑貨/キッチン雑貨

WASARA-長角皿の使い方

お料理の盛り付けに力が入る形のお皿

30cm×10cm×1.3cmの長角皿。これってどう使うべき?丸皿や角皿は大きさによって取り皿にしたり大皿として使ったりと大きさによってすぐに使い道が想像できますが、長四角のお皿は使い慣れていないと戸惑ってしまうかもしれません。

WASARAさんからお借りする写真にはヒントがいっぱいで、お料理する意欲やパーティをしたい気分が一気にアップしてしまうから不思議です。

竹製スプーンと共にお洒落なワンスプーン料理を用意したら、手軽に華やかになるだろうし、あとあと使い勝手もいいですね。ワンスプーン料理を召し上がった後は 空っぽになった長角皿にチーズとクラッカーを並べてもいいし。。

 

テーブルコーディネートのリズムを崩す楽しさ

長さがあるお料理や横に並べることで迫力がアップするお料理も考えると楽しいものです。

お手製のチャーシューや魚料理、てまり寿司…考えるとどんどんイメージがわいてきます。丸や正方形のお皿の中に「長角皿」という少し違う形を取り入れて、テーブルコーディネートのリズムをくずす感じが楽しいと思います。

グリッシーニに生ハムを巻いたり、ペッパーやゴマをかけたいときも長角皿に乗せることでゲストも取りやすいので、グリッシーニはタンブラーのような入れ物に入れているより、長角皿に置いたほうが個人的に気に入っています。

WASARA 長角皿の詳細はこちらから。

 

インテリア雑貨/キッチン雑貨

WASARA-和食にも適した形。

器を持ちあげて食事をする文化

クリスマスからお正月と様々な会食の場面を経て思ったことの一つに、洋食器と和食器の違い。この違いは、世界でも珍しい和食の特徴が大きく影響しているように思います。

大きく和食が他の国の食事と違うところは「器を持ちあげて食べる」ということ。

同時にWASARAの紙皿がほかの紙皿と違うところは、まずこの「持ち上げて食べる」ことに適応しているところ。

例えばコンポートの器を見ると、まるで高台のような底のデザイン。必然的に美しく器を持ちあげられるようになっています。

持ち上げる器だから やはり手に持った時の感触・質感も大事になりますね。プラスチックの素材と違い、WASARAは和紙のような質感。気持ちが落ち着きます。

汁物など口を器につけて食することも多い和食、もちろんWASARAは口触りの良さも考えられています。

和食器と洋食器、両方の良さを兼ね備えたWASARA

大きく分けて 洋食器はセットで揃えて統一感を楽しむ器であり、和食器は統一感というより不揃いであっても、器それぞれの表情を楽しむ食器のように思います。

紙やプラスチック素材の器の大部分は無機質な印象で、お料理の見た目をよく見せる要素はほとんど見受けられません。それはほぼ同じような形の丸皿とカップ、そしてボウルという形しか、一般に販売されていないからかもしれません。

WASARAの紙皿の種類を見てみると丸皿が3種類、角皿が4種類の大きさ、ボウル、タンブラー、ワインカップと洋食器のようセットのようなシリーズの器があり、それに加えてお猪口やWASARA皿、長角皿と和食器と同じように何か特定の料理を盛りつける(入れる)のにふさわしい器もあります。

食事のおいしさは舌で感じるものはもちろん、見た目や雰囲気、感触と様々なものが合わさって楽しむことができます。

存分に食事を楽しみたい方や最高のおもてなしをしたい方にWASARAの紙皿が選ばれるのは、WASARAが食を深く追求して作られているからかもしれません。