クリスマスギフト選びに頭を悩ませている方に是非お勧めしたい ちょっと変わったオブジェ。
the Line(ザ・ライン)-SILHOUETTES FOR CITY LOVERS (シルエット フォー シティ ラバーズ)/ wall decoration
the Lineは長さ50センチ、幅7センチのスチールでできたオブジェです。そのデザインからは美しい街並みや世界の街の歴史やストーリーが感じ取れます。
白い壁に飾ってあったのを初めて見た時、「何?これ」と黒のスチールの曲線の意味も分からないまま引き付けられました。
「これがParisの街並みで、、、」と教えてもらってよく見ると、エッフェル塔にサンクレール寺院のシルエット。懐かしさとシルエットで表現された新しさ。
デザイナーのAntoine Darielの父がセイリングの最中に撮影した、マルセイユの街と背後に連なる山並みの光景が、the Line誕生のきっかけ。
Antoineはすぐさまその光景のシルエットを描き、スチール板に転写して切り取り、部屋の壁に飾ったそう。それがthe Line第1号です。
それを見た友人たちが、自分の故郷や旅をした思い出の街、いつか行ってみたい憧れの街のシルエットを欲しがったそうです。
人それぞれに、自分にとって思い出深い場所というのがあります。さりげなく思い出の場所が壁に飾られている、、、素敵ですよね。
取り付け方は簡単。付属のピン3本をスチールの開いている穴に打ち込むだけ。フランス製のthe Lineなので、もともとの付属のピンは少し太め。これでは日本の住宅には不向きのため、日本での販売分に関しては、虫ピン3本がついています。(虫ピンでも十分取り付け可能な軽いオブジェです。)
専用ボックスもおしゃれです。これならクリスマスギフトとして ほかの人と同じものになる可能性も低いですよね。
想い出の旅先、生まれ育った場所のシルエットが目に付く場所のは素敵な光景ですね。