Chilewich-テーブルを彩る華やかなプレースマット

レストランやホテルでChilewichが支持される理由

ホテルやレストランでよく目にする洗練されたデザインのランチョンマット。素敵!と思ってよく見ると Chilewich(チルウィッチ)の名前がどこかに入っていることがあります。(ロゴの入っていないものも多いですが。)

ChilewichはニューヨークでSandy Chilewichがスタートさせたブランド。
2000年に世界で初めて、Chilewichを象徴するシリーズ「塩化ビニル素材」によるプレイスマットを開発し、世界中で大きな反響を得ました。

Chilewichのプレースマットやランナーの素材は、全て独自の糸から開発し、1本の糸に複数のカラーを織り交ぜ 日々研究されて続けています。その結果 様々な織り方が実現し、多種にわたるカラーが商品化されています。

レストランやホテルでよく使用される理由として、日々研究され続けているChilewichブランドに対する信頼、そして上質のデザインのプレースマットは食事の空間をより豊かなものにし、お料理や食器をより引き立たすことがまずあげられるでしょう。

デザインの素敵さだけでなく、バクテリア・菌・カビの発生を抑制する、抗菌素材Microbanを使用しているので毎日使うご家庭用としても、また何度も使用されるレストランやホテルでも長く衛生的に使えるようです。

Chilewichのプレースマットは汚れても ふき取るかさっと洗い流すだけで汚れが取れますので、綿や麻製のマットに比べてお手入れにかかるコストも手間も省けます。                                                     綿・麻製品のお手入れに必要なクリーニングコストも省けて経済的です。

このように優れた耐久性とコストパフォーマンスも選ばれる理由の一つです。

 

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CAN A SUC「カナスック」デザインシュガー ラグジュアリーなおもてなし。

フランス・パリ発、ティータイムを彩るデザインシュガー「カナスック」

遊び心を感じるデザインシュガー。CAN A SUC「カナスック」は1992年パリ郊外のフォンテーヌブローで創設されたPastorale,France(パストラーレ社)製。

「デザインシュガー」というのはあまり聞きなれない言葉かもしれません。お皿やカップ、プレースマットなどと同様に、テーブルコーディネートを愉しむことができる世界でも数少ない卓上のインテリアになるシュガーです。

ハンドメイドで一つ一つ丁寧につくられるシュガーは、飲み物の中でほどけるように溶けます。原材料にはさとうきび糖を使用し、着色料も全て果物・野菜などから抽出した自然由来成分です。デザインだけでなく,食品としての質にもこだわっているので、おもてなしの心も伝わりますね。

一粒一粒で形成される砂糖でありながら、カップのエッジに掛けることができるハートやかわいいスマイルなど独創的なアイディアが溢れています。

お子様、男性女性を問わず喜んでもらえるデザイン。とても繊細なデザインのため、オンラインショップで扱うにはデザインが限られてしまいますが、ラグジュアリーなおもてなしの一つとして、「CAN A SUC」-カナスックを取り入れてみませんか。

パッケージもこんなにかわいいので、ちょっとしたギフトやおよばれしたときに手土産として持っていきたくなります。

CAN A SUC(カナスック)デザインシュガー

 

the Line (ザ・ライン)/ wall decoration シルエットのご紹介②

Veneziaはカナル・グランデ正面に位置するサンジョルジョ・マッジョーレ協会から眺めた景色。海上にはサルーテのバシリカやサンマルコ広場の鐘楼、ドゥカーレ宮殿などが並びます。

 

新登場のBerlin。ベルリンの中央にそびえ立つ戦勝記念塔からは南北にかけて素晴らしい景色が広がります。ミッテ地区からクロイツベルク、国会議事堂やテレビ塔、そしてベルリン大聖堂。想像しながら楽しめるシルエットです。

最後はLONDON。テムズ川越しに西から東へ、国会議事堂、ビッグベン、そして今や代表的な観光スポットのロンドン・アイ。大観覧車のシルエットが何とも愛らしいです。

どのシルエットもストーリがあり、街の歴史を感じ取れます。場所を思い浮かべて、同時に想い出や憧れを楽しめるちょっと変わったオブジェ。

こんなギフトいかがですか?

the Line (ザ・ライン) – SILHOUETTES FOR CITY LOVERS (シルエットフォーシティラバーズ) / wall decorationはこちらから。

 

 

the Line (ザ・ライン)/ wall decoration シルエットのご紹介①

Parisのシルエットは前のブログでご紹介しました。パリ18区の高層ビルからみたエッフェル塔からサンクレール寺院の風景は、パリに行ったことがなくても何ともかわいらしい流れです。

New Yorkもまた自由の女神が特徴。 ニュージャージーよりマンハッタンの眺め。左からダウンタウンのワンワールド・トレードセンター、ウォール街、ハドソン川をはさんだ先に自由の女神。

Tokyoは東京湾の南側から、東京タワーや数えきれないビル群、そしてスカイツリーとリズミカルに林立する風景。

ロンドン、ベニス、ベルリンは次のブログで

the Line (ザ・ライン)/ wall decoration 美しい思い出をオブジェに。

クリスマスギフト選びに頭を悩ませている方に是非お勧めしたい ちょっと変わったオブジェ。

 

the Line(ザ・ライン)-SILHOUETTES FOR CITY LOVERS (シルエット フォー シティ ラバーズ)/ wall decoration

the Lineは長さ50センチ、幅7センチのスチールでできたオブジェです。そのデザインからは美しい街並みや世界の街の歴史やストーリーが感じ取れます。

 

白い壁に飾ってあったのを初めて見た時、「何?これ」と黒のスチールの曲線の意味も分からないまま引き付けられました。

「これがParisの街並みで、、、」と教えてもらってよく見ると、エッフェル塔にサンクレール寺院のシルエット。懐かしさとシルエットで表現された新しさ。

 

デザイナーのAntoine Darielの父がセイリングの最中に撮影した、マルセイユの街と背後に連なる山並みの光景が、the Line誕生のきっかけ。

Antoineはすぐさまその光景のシルエットを描き、スチール板に転写して切り取り、部屋の壁に飾ったそう。それがthe Line第1号です。

それを見た友人たちが、自分の故郷や旅をした思い出の街、いつか行ってみたい憧れの街のシルエットを欲しがったそうです。

人それぞれに、自分にとって思い出深い場所というのがあります。さりげなく思い出の場所が壁に飾られている、、、素敵ですよね。

 

取り付け方は簡単。付属のピン3本をスチールの開いている穴に打ち込むだけ。フランス製のthe Lineなので、もともとの付属のピンは少し太め。これでは日本の住宅には不向きのため、日本での販売分に関しては、虫ピン3本がついています。(虫ピンでも十分取り付け可能な軽いオブジェです。)

専用ボックスもおしゃれです。これならクリスマスギフトとして ほかの人と同じものになる可能性も低いですよね。

想い出の旅先、生まれ育った場所のシルエットが目に付く場所のは素敵な光景ですね。

 

the Lineについてはこちらから。

 

 

 

Millefiori-リラックスに最適の香り・Via Brera(サンダルウッド&グリーン レヴァリー)

秋にぴったりの香り・Via Brera サンダルウッド

朝夕が一段と寒くなってきました。
秋から冬にかけて気持ちがイライラしたり、寂しくなったりするってことありませんか?

こういう時は気持ちを落ちつかせるのにアロマを使うことがおすすめです。 本格的にアロマセラピーとまで行かなくとも、お気に入りの香りを仕事場やお家に置くだけでも気持ちがゆったりできそうです。

気持ちを落ち着かせる、リラックスさせるのには、ラベンダーやベルガモット、グレープフルーツ、ジャスミンやサンダルウッドなどがいいかもしれません。

Via Brera(ヴィア ブレラ)のサンダルウッドの香りは、先に挙げた香りがバランスよくブレンドされていて、なおかつラストノートにバニラやガイアックウッドの甘くふくよかな香り。とても温かみのある香りだと思います。

サンダルウッドの香りは心を鎮静させ、調和させる働きがあるといわれています。

またラベンダーは甘いフローラルの香りで、「香り」というとまず最初にラベンダーを思い浮かべる方が多いと思いますが、子供から大人まで多くの人に好まれる香りです。ストレス解消や安眠作用に優れています。

ベルガモットは爽やかなシトラス系の香りで、こちらもラベンダーと同じように不眠やストレスを緩和する働きがあります。

ラストノートに含まれているガイアックウッド。ガイアックウッドは南アメリカ原産で高さ3.5mほどになる熱帯に生育する木です。バニラ的な香りで、化粧品やせっけんにもこの香りが含まれていることが多いそうです。

精神的にお疲れかな?っていう友達にもプレゼントしたい香りです。

Via Brera(ヴィアブレラ)サンダルウッドの香り、落ち着いたチャコールグレーのラベルです。

Via Breraの新しい香りグリーンレヴァリー

クラシカルで大人っぽいVia Brera(ヴィアブレラ)にふさわしい香りが登場しました。

みずみずしく涼しい香りのグリーンレヴァリー。こちらも秋におすすめの元気になれる香りです。

トップノートに甘酸っぱい香りのレッドベリーやベイベリーのの香りがあり、そのあとに続く松葉やサイプレスの香り。

サイプレスはヒノキに近いもので、「ヒノキ風呂の香り」というと香りの説明として伝わりやすいかもしれません。心地よくゆったりとさせてくれる香りです。

ラストノートのバルサムモミは森林のような爽やかな香り。ベチバーは好き嫌いがあるかもしれませんが、土の香りといった感じでしょうか。土の香り?って不思議に思われるかもしれませんが、ほかの香りとブレンドするととてもバランスがよく、またベチバーはパワーが出てくるような、元気を取り戻してくれる作用があります。

香りはいつも好きな香りというのが誰でもあるかもしれませんが、心を刺激して元気をくれる香りも準備しておくとゆっくりと眠れたり、イライラが落ち着いた利することがあるので、ブレンドの内容を見てみるのも楽しみ方の一つだと思います。

 

 

 

Millefiori-個性的な香りが揃うVia Brera(ヴィア ブレラ)/(アールグレイ&フローラルロマンス)

リラックスできるアールグレーの香り

Via Brera(ヴィア ブレラ)のシリーズは興味深い香りが多いです。今回ご紹介するのは、前回ご紹介したベルベットと同じフローラル系のアールグレイの香り。

 

アールグレイの紅茶というとベルガモットで香りづけされたスッキリとした飲み心地です。

香りのノートを見ても トップノートにはベルガモットの他に レモンやグレープフルーツといった爽やかな香りが含まれているので、普段アールグレーの紅茶を飲まない方でもすっきりした香りを頭に描くことができると思います。

 

ベルガモットに着目してみると、ベルガモットにはリラックス効果があるといわれています。アールグレーの紅茶の香りでホッとするのはそこからきているのでしょうね。お部屋でアールグレーの香りを使っていると その心地よさに手放せなくなるかもしれません。「アールグレーの香りに包まれると気持ちが落ち着く」というお声もよく伺います。

仕事に家事に育児に、、と毎日慌ただしく過ごしている女性にプレゼントすると喜ばれそうです。

ふんわり甘酸っぱい香り!フローラルロマンス。

ボトルを開けた瞬間、何とも言えない甘酸っぱいかわいらしい香り!そしてなんだか元気な気持ちになる香りです。

トップノートのジャスミンやネロリには心を落ち着ける鎮静作用があります。そしてバニラやムスク、セダーウッドと心のバランスを整えてくれる効果のある香りも含まれています。

甘酸っぱいフローラルロマンスの香りを最初に嗅いだ時、なんだか明るくやる気というか前向きな気持ちを感じたのは、このバランスの良さなのでしょう。

とてもチャーミングで華やかなフローラルロマンス。元気を分けてあげたいって思う人にもプレゼントしたい香りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Millefiori-女性好みのボトル!Via Brera(ヴィア ブレラ)/Velvet(ベルベット)

ミラノの素敵な場所 Via Brera

ボトルに挿したスティックから香りが広がるリードディフューザー。いろんなデザインやカラー、大きさのものがあります。

個性的で上品なデザインがお好みの方や、大人の女性にプレゼントするなら、Via Brera(ヴィア ブレラ)がおススメ。今年のクリスマスギフトにはこのシリーズが喜ばれそう!

 

写真を見ていただくとおわかりのように、クラシカルなボトル上品なリボンシックなラベル。デザインからして個性的で素敵!香りについてはまたあとでお話ししますが、Via brera(ヴィア ブレラ)という名前に引き寄せられる方も多いはず。

Via brera(ブレラ通り)は、ミラノで最も歴史的で芸術的な通り。
ミラノを訪れたことのある方なら聞き覚えのある方も多い名前でしょう。

スカラ座からブレラ美術館へ向かって延びる石畳の小道。歩いているだけで幸せな気持ちになります。ブランド店が立ち並ぶような華やかさではなく、閑静で落ち着いたおしゃれな界隈です。ここで買い求めた品は きっと他では見つけられない唯一の思い出になりそうですし、旅先でVia breraのような場所で過ごすのは大切な時間です。

Via breraという名前は、ここを訪れたことのある人には 小さな路地裏で雑貨を見たりカフェに立ち寄ったりした素敵な時間を思い出させてくれるでしょう。未知の世界でも「スカラ座からブレラ美術館へ向かって延びる石畳に アンティークなお店や画材屋さんがあるような界隈」というとなんとなくイタリアのおしゃれな時間を感じ取っていただけるのではないかと思います。Via Breraのボトルを置いているだけでもおしゃれな空間になりそうです。

 

Via breraで特におすすめの香り

ボトルが個性的なので、香りも他にあるようなものではなく、「え?この香りはなに?」と印象に残るものをVia Breraシリーズでは特におすすめしたいです。

その香りはVelvet(ベルベット)。最初にボトルを開いたとき、想像よりもすっきりしたシャープな香りに思いました。しかし時間がたつといろんな表情のある香りです。

Velvet(ベルベット)はフローラル系。トップノートにシトラス、ホワイトフラワーなどが入っているので、最初はすっきりした香りの印象です。しかしミドルノートにはローズやゼラニウムの香り。優しく柔らかい香りが想像できると思います。

そしてラストノート。こちらはアンバーやムスク、バニラビーンズと甘く濃厚な香りです。これらを見ると女性らしい香りだとお分かりでしょう。

甘い香りがですが、ゼラニウムやローズを混ぜることで落ち着きのある香りとなっています。Velvet(ベルベット)はとても印象的に周りを引き付ける香りだと思います。

 

ちなみに香りは、Sサイズで約2ヶ月継続します(環境によって若干異なります)。

次におススメの香りはまた次回に。

 

Millefiori-おすすめ!リードディフューザーの使い方

ご家庭で使いやすいアロマは?

ここ数年人気の出てきたアロマ商品。

アロマといってもアロマポットやアロマ加湿器、リードディフューザー、アロマキャンドル、サシェ・・・と楽しみ方には様々な方法があります。

当店で扱っているのは手軽に使えるリードディフューザータイプとサシェ。どちらも火も電気も使わないのでとても手軽な楽しみ方ができます。これは小さいお子様やご高齢の方がいらっしゃる場合は特に重要なポイントです。

本体のボトルもボックスもおしゃれなものが多いので、どの年代の方にプレゼントしても喜んでいただけるのもおススメの理由です。

そのような理由で、リードディフューザーやサシェはアロマを初めて楽しむ方にもご利用いただくことが多いため、リードディフューザー御愛用の方に「最初だけ香りがしてその後はあまりしなくなった」などのお声も時折いただきます。

 

《ポイント》スティックの使い方!

使い方として知っておいて頂くといいのは「スティックの使い方」。リードディフューザーは、スティックが香りの付いたオイルを吸い上げてその香りが空間に広がる仕組みです。

新しいスティックは、どんどんオイルを吸い上げて行くので、一気に香りが出ます。そして初めて広がった香りに 鼻が慣れていない為、香りを強く感じる傾向にあります。それが1週間もたつとスティックにはオイルの成分が詰まってしまって、最初に比べると吸い上げが鈍り、香りも最初ほど広がりません。

スティックを時々逆にひっくり返して、スティックを乾かしながら使っていくことで、吸い上げる力を復活させて使えますが、おススメしたいのは、最初から全部のスティックを使わずに多少減らして使いはじめ、徐々に本数を増やしていく使い方です。

もし使い始めた時に、スティックを全部さして香りがちょうど良かったり、最初から香りが物足りないと思う時は、お部屋の広さとリードディフューザーのサイズが合っていない可能性があります。

その時は大きいボトルをご検討ください。Millefiori ナチュラルシリーズとSelectedシリーズ、ZONAシリーズには大きいサイズのボトルもご用意しています。

 

香りの説明だけを読んで選ぶことは難しいです。そんなときは是非、当店でご用意している香りのサンプルをお試しください。サンプルはSelected シリーズとZONAシリーズの2種類です。詳細はこちらのページから。