Chilewich-繊細で華やかなプレースマット/PETAL

人気の型押しデザイン

Chilewich(チルウィッチ)といえばDAHLIA(ダリア)のデザインを思い浮かべる方も多いことでしょう。DAHLIA(ダリア)は大輪のダリアをモチーフにした何とも華やかなデザインの型押しのプレースマットです。

今回ご紹介するPETAL(ペタル)は花弁(花びら)が寄りそうような柄のデザインで、DAHLIA(ダリア)のような華やかさと繊細さを兼ね備えたデザインです。1枚あるだけで華やかなデザインは、ダリアほどの強い印象ではなく、繊細で美しい存在感を持ったプレースマットです。

おもてなしのパーティーの際にプレースマットとしてご利用いただくのはもちろんのこと、小物をディスプレイする際に敷いていてもインテリアのアクセントになってくれます。

華やかでシックなカラー

販売中のカラーはシャンパン、スチールブルー、グレイシャーの3色。どの色も繊細なPETALのデザインにふさわしく、誇張しすぎない色合い。これはプレースマットとしてはとても重要なことだと思います。

あくまでもテーブルを彩る一つのアイテムですから、お皿にしてもプレースマットやテーブルフラワーにしても どれか一つが誇張され過ぎるとお料理や会話、ゲストとのバランスが崩れてしまうように思うからです。(もちろん何かテーマのある場合は別ですが。)

シャンパンのお色はゴールドに近いですが、ゴールドほどイエローの色が強くないのが特徴。スチールブルーは濃紺メタリックというような感じで和食器にも合わせやすいように思います。グレイシャーも落ち着いたシルバーという感じで、普段使いにも重宝しそうです。

chilewichの商品はこちらからご覧ください。

 

 

 

 

Chilewich-上品で豪華なプレースマット Jewel(ジュエル)

豪華な宝石のような色調のプレースマット

写真を見ていただくとお分かりのように、ChilewichのJEWEL(ジュエル)はとても上品で豪華な色調のプレースマットです。

スラブ織物やスラブヤーンという言葉を最近耳にしますが、スラブヤーンというのは糸のところどころに長めの比較的大きな節(ふし)をつくった糸のことで、この糸で織りあげられた生地は表面に節のような斑(まだら)ができるのが特徴です。

ChilewichのJEWEL(ジュエル)はこのスラブヤーンを用いて、均等なスペースとタイトな織を組み合わせることで、生地に波形のモアレ効果(うねりのような模様)を作り出しています。

ベースの色は濃いネイビーやベージュの色愛でありながら、光の当たり具合や見る角度によって違う輝きを感じ取れるこのプレースマットは、まさにJEWEL(ジュエル)の名前にふさわしい、宝石のような豪華な雰囲気です。

カラーはオパールとサファイアの2色。どちらも上品なカラーです。

豪華なプレースマットを普段の食事にも。

とても上品で素敵なプレースマットJEWEL(ジュエル)ですが、Chilewichの商品なので他のプレースマットと同様に汚れた際には拭き取るかサッと洗い流すだけでOKです。

ひどく汚れた時には中性洗剤を含ませたスポンジで優しく洗い、水またはぬるま湯で洗い流してください。洗浄後は乾いたクロスでふき、風通しの良いところで乾かしてから使用するのが長く使うためのコツです。

ただ食洗機で洗浄してしまうと 急激な熱で折れ曲がったり商品を劣化させますので食洗機はNGです。

簡単なお手入れで長く使用できるプレースマットも、JEWEL(ジュエル)のような上品で豪華なものはホームパーティで使ってもテーブルが映えるので、とても重宝するデザインだと思います。

Chilewich JEWEL(ジュエル)プレースマットの詳細はこちらから。

 

 

 

WASARA-和食にも適した形。

器を持ちあげて食事をする文化

クリスマスからお正月と様々な会食の場面を経て思ったことの一つに、洋食器と和食器の違い。この違いは、世界でも珍しい和食の特徴が大きく影響しているように思います。

大きく和食が他の国の食事と違うところは「器を持ちあげて食べる」ということ。

同時にWASARAの紙皿がほかの紙皿と違うところは、まずこの「持ち上げて食べる」ことに適応しているところ。

例えばコンポートの器を見ると、まるで高台のような底のデザイン。必然的に美しく器を持ちあげられるようになっています。

持ち上げる器だから やはり手に持った時の感触・質感も大事になりますね。プラスチックの素材と違い、WASARAは和紙のような質感。気持ちが落ち着きます。

汁物など口を器につけて食することも多い和食、もちろんWASARAは口触りの良さも考えられています。

和食器と洋食器、両方の良さを兼ね備えたWASARA

大きく分けて 洋食器はセットで揃えて統一感を楽しむ器であり、和食器は統一感というより不揃いであっても、器それぞれの表情を楽しむ食器のように思います。

紙やプラスチック素材の器の大部分は無機質な印象で、お料理の見た目をよく見せる要素はほとんど見受けられません。それはほぼ同じような形の丸皿とカップ、そしてボウルという形しか、一般に販売されていないからかもしれません。

WASARAの紙皿の種類を見てみると丸皿が3種類、角皿が4種類の大きさ、ボウル、タンブラー、ワインカップと洋食器のようセットのようなシリーズの器があり、それに加えてお猪口やWASARA皿、長角皿と和食器と同じように何か特定の料理を盛りつける(入れる)のにふさわしい器もあります。

食事のおいしさは舌で感じるものはもちろん、見た目や雰囲気、感触と様々なものが合わさって楽しむことができます。

存分に食事を楽しみたい方や最高のおもてなしをしたい方にWASARAの紙皿が選ばれるのは、WASARAが食を深く追求して作られているからかもしれません。

 

 

WASARAー取り皿やデザート皿にMサイズ(角皿・丸皿)

12月から1月にかけてパーティや忘年会、新年会とたくさんの人で食事を楽しむ機会が多かったことと思います。

個人様だけでなく企業様にもよくお使いいただくWASARAの紙皿。

ベーシックなサイズのMサイズプレートは、一番よくご注文いただく大きさです。

角皿M サイズ : 150mm × 150mm × 26mm
        1枚当たりの重さ : 約 15 g

丸皿M サイズ : Φ165mm × 24mm
        1枚当たりの重さ : 約 15 g

手に取るとちょうどこれくらい。

立食形式で手にするときも、デザートプレートとしてメインの食事の後に使ってもどちらにしてもとても使いやすい大きさ。

 

お料理を自分で取り分けるときはお野菜も忘れずに。ビュッフェ形式だとつい好きなものを中心にいただきたくなりますが、見た目のバランスと立体感を考えて盛り付けるとテーブルに持ち帰った時、ゆったりと会話をも楽しみながらお食事ができるような気がします。

使い捨ての紙皿ですが、WASARAがあるとパーティがグレードアップするのが不思議。

ゆったりとお食事と会話を楽しむ大事なおもてなしの場面にも WASARAの使い捨て紙皿は選ばれています。

横に添えた竹製フォークは切込みが入っているので、WASARAのお皿や容器の片隅にひっかけることができます。細部にまで使う場面を考えて作られているWASARA。大事な方をおもてなしする際に自信をもって使えます。

 

 

WASARA-パーティに使いやすい角皿Lサイズ。

明日からの連休にはクリスマスパーティを予定されている方も多いことでしょう。

たくさんのお料理が並ぶクリスマス!油の多いお料理もWASARAなら安心です。使い捨てができる紙皿は楽しいホームパーティには◎!

WASARAの紙皿は、同じ角皿でもSサイズ、Mサイズ、Lサイズ、XLサイズの4種類の大きさがあります。
Mサイズは手に収まりやすい約15センチ角の大きさなので、パーティにご利用いただくことも多いと思いますが、おススメは約20センチ角のLサイズ。

たくさんお料理があるとき、大きなお皿だと何度もお皿を変える必要もなく、しっかりと持てるところもおススメのポイントです。

上の写真は数年前の友人宅でのクリスマスパーティ。お料理の横に角皿Lサイズを置いて、みんなで自由におしゃべりしたり食事をしたり。30人くらい集まったこの日のパーティ。友人たちの心のこもったお料理は、パーティを盛り上げてくれます💛

 

WASARAの紙皿(角皿Lサイズ)はメインのお料理にもピッタリの大きさ。盛り付けもしやすいのがうれしいところ。シンプルで上品なフォルムなので、恥ずかしくない紙皿です。

Lサイズだと大きいかな?とご心配されるかもしれませんが、ホテルのビュッフェでも大きめのお皿にバランスよく盛り付けると見た目もきれいです。約20センチ角の角皿Lサイズは、オードブルからメインのお料理まで対応できます。ケーキ用にMサイズがあるとより使いやすいと思います。

お料理だけでなく、パーティに参加される方が心地よく、楽しく過ごせるアイテムを揃えておくのもパーティを成功させるのには必要ですね。

 

 

the Line (ザ・ライン)/ wall decoration シルエットのご紹介②

Veneziaはカナル・グランデ正面に位置するサンジョルジョ・マッジョーレ協会から眺めた景色。海上にはサルーテのバシリカやサンマルコ広場の鐘楼、ドゥカーレ宮殿などが並びます。

 

新登場のBerlin。ベルリンの中央にそびえ立つ戦勝記念塔からは南北にかけて素晴らしい景色が広がります。ミッテ地区からクロイツベルク、国会議事堂やテレビ塔、そしてベルリン大聖堂。想像しながら楽しめるシルエットです。

最後はLONDON。テムズ川越しに西から東へ、国会議事堂、ビッグベン、そして今や代表的な観光スポットのロンドン・アイ。大観覧車のシルエットが何とも愛らしいです。

どのシルエットもストーリがあり、街の歴史を感じ取れます。場所を思い浮かべて、同時に想い出や憧れを楽しめるちょっと変わったオブジェ。

こんなギフトいかがですか?

the Line (ザ・ライン) – SILHOUETTES FOR CITY LOVERS (シルエットフォーシティラバーズ) / wall decorationはこちらから。

 

 

the Line (ザ・ライン)/ wall decoration 美しい思い出をオブジェに。

クリスマスギフト選びに頭を悩ませている方に是非お勧めしたい ちょっと変わったオブジェ。

 

the Line(ザ・ライン)-SILHOUETTES FOR CITY LOVERS (シルエット フォー シティ ラバーズ)/ wall decoration

the Lineは長さ50センチ、幅7センチのスチールでできたオブジェです。そのデザインからは美しい街並みや世界の街の歴史やストーリーが感じ取れます。

 

白い壁に飾ってあったのを初めて見た時、「何?これ」と黒のスチールの曲線の意味も分からないまま引き付けられました。

「これがParisの街並みで、、、」と教えてもらってよく見ると、エッフェル塔にサンクレール寺院のシルエット。懐かしさとシルエットで表現された新しさ。

 

デザイナーのAntoine Darielの父がセイリングの最中に撮影した、マルセイユの街と背後に連なる山並みの光景が、the Line誕生のきっかけ。

Antoineはすぐさまその光景のシルエットを描き、スチール板に転写して切り取り、部屋の壁に飾ったそう。それがthe Line第1号です。

それを見た友人たちが、自分の故郷や旅をした思い出の街、いつか行ってみたい憧れの街のシルエットを欲しがったそうです。

人それぞれに、自分にとって思い出深い場所というのがあります。さりげなく思い出の場所が壁に飾られている、、、素敵ですよね。

 

取り付け方は簡単。付属のピン3本をスチールの開いている穴に打ち込むだけ。フランス製のthe Lineなので、もともとの付属のピンは少し太め。これでは日本の住宅には不向きのため、日本での販売分に関しては、虫ピン3本がついています。(虫ピンでも十分取り付け可能な軽いオブジェです。)

専用ボックスもおしゃれです。これならクリスマスギフトとして ほかの人と同じものになる可能性も低いですよね。

想い出の旅先、生まれ育った場所のシルエットが目に付く場所のは素敵な光景ですね。

 

the Lineについてはこちらから。