2月14日。贈り物のことを、少しだけ。

今日は、
「贈る」ということについて、
少しだけ静かに考える日。

贈り物って、
高価なものでも、
流行のものでもなくていい。

大切なのは、
“その人のことを思い浮かべた時間”が
ちゃんとあるかどうか。

あの人は甘いものが好きだったな、とか
最近少し忙しそうだったな、とか
この色、似合いそうだな、とか。

その“想像する時間”こそが、
いちばんの贈り物なのかもしれません。

私は親友と、
毎年お互いの誕生日に
プレゼントを贈りあっています。

もう何年も続いている、私たちの習慣。

「彼女は使ってくれるだろうか」
「これで本当に喜んでもらえるかな」

そう考えながら贈り物を探す時間は、
とても楽しくて、
そしてとても難しい。

知っているつもりでも、
“今の彼女”に本当に合うものは何だろうと、
毎回少し悩みます。

でも、その悩む時間こそが、
きっと大切なのだと思うのです。

つい最近、
彼女が選んでくれたのはブックカバーでした。

本を読むのが好きな私にとって、
それはかなり嬉しい贈り物。

アウトドアが好きそう、と
思われがちな私のことを、
彼女はちゃんと知っている。

家で静かに本を読む時間が
私にとってどれほど大切かを。

そのブックカバーを使うたびに、
「わかってくれている」という気持ちが
じんわりと広がります。

贈り物は、
物そのものよりも、
“理解されている”という感覚を
そっと手渡してくれるものなのかもしれません。

そしてもうひとつ。

完璧じゃなくていい、ということ。

「もっといいものがあったかも」
「これでよかったのかな」

そんなふうに思う気持ちは、
それだけ真剣だった証拠。

贈り物は、
正解を探すものではなくて、
気持ちを手渡すもの。

少しくらい不器用でも、
言葉が足りなくても、
ちゃんと伝わることのほうが多い気がします。

年齢を重ねると、
“もらう”よりも“贈る”ほうが増えていきます。

けれど、
贈ることは、
相手のためでありながら、
実は自分の心を整える時間でもある。

誰かを思う時間は、
自分の中のやさしさを確かめる時間。

そう思うと、
バレンタインは
少し特別な一日になりますね。



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2月12日はレトルトカレーの日|手軽な一皿を上質に整える器選び(WASARA×chilewich)

2月12日は「レトルトカレーの日」

1982年、日本で初めてレトルトカレーが発売された日だそうです。

子どもの頃、
カレーといえば“母の味”でした。

大きな鍋で玉ねぎをじっくり炒め、
ぐつぐつ煮込む音と香り。

その匂いだけで、
「今日はカレーだ」とわかる、あの安心感。

少し甘めで、
じゃがいもがほろっと崩れていて、
翌日はさらにおいしくなる。

あの味は、今でもはっきり思い出せます。

けれど私が母になった頃、
毎回あの鍋を火にかけていたわけではありませんでした。

たとえば、何も材料が残っていないお昼。
買い物に行く時間もなく、
冷蔵庫を開けて少し立ち止まるような日。

あるいは、
子どもと一緒に宿題を見たり、
何気ない会話に夢中になっているうちに
思いがけず時間が過ぎてしまった午後。

「もうこんな時間」

そんなとき、
さっと温めるだけで準備ができるレトルトカレーは
本当にありがたい存在でした。

毎日のことではないけれど、
いざというとき、そっと助けてくれる。

湯せんの間も、
子どもとの会話は止まらない。

温めるだけで整う一皿は、
慌ただしさの中で守りたかった
“いまこの時間”を
そっと支えてくれていたのだと思います。

そして今。

子どもは大きくなり、
食卓の人数も、会話の内容も変わりました。

母の鍋の重さも、
慌ただしかった自分の背中も、
少し遠い記憶になりつつあります。

レトルトカレーは、今も変わらず手軽です。

けれど今の私は、
その“手軽さ”を
ほんの少しだけ整えたくなるのです。

器を変えるだけで、
同じ一皿の印象は驚くほど変わります。

WASARAのオーバルボウルは、
やわらかな曲線と静かな白が特長。

レトルトカレーでさえ、
きちんとした一皿に見せてくれます。

▶ WASARAオーバルボウルは​こちら

そして、テーブルを整えるもうひとつの存在。

chilewichのミニバスケットウィーブオーバルは、​​
敷くだけで空気が落ち着くランチョンマット。

水や汚れにも強く、
忙しい日常にも寄り添ってくれます。

▶ chilewich ミニバスケットウィーブオーバルは​こちら

母の味のように時間はかけられなくても。

私の味として、
今の暮らしに合う形で整えることはできる。

レトルトカレーの日。

懐かしさと、
少しの切なさと、
そして今の自分へのやさしさを感じながら。

手軽な一皿を、
少しだけ上質に。

それが、今の私の整え方なのかもしれません。


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祝日の朝|何もしない時間を、ちゃんと味わう

祝日の朝。
特別な予定はないけれど、
平日と同じ時間に目が覚めて、
少しだけゆっくりコーヒーを淹れました。

急がなくていい、というだけで、
同じ朝の景色が少し違って見えます。

何かを「しなきゃ」と思わなくていい時間。
本を少し読んだり、
飲み物が冷めていくのを眺めたり。

そんな何気ない時間が、
思っている以上に気持ちを整えてくれる気がします。

この朝に使っているのが、
入荷したばかりの RIVERET レイヤードタンブラー。

竹素材ならではの軽さと、
手に取ったときのやさしい感触。
口当たりもなめらかで、
コーヒーも、お茶も、静かに味わいたくなります。

ホットにもアイスにも使えて、
デスクワークの合間や、
こうした休日の朝にも、自然になじむ器。

「何もしない時間」を、
少しだけ心地よくしてくれる存在です。

▶︎ RIVERET レイヤードタンブラー

RIVERET レイヤード タンブラー 単品

祝日は、何か特別なことをしなくても。
いつもの飲み物を、
少しだけ丁寧に味わうだけで十分。

そんな朝があることを、
今日は大切にしたいなと思います。


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2月5日「笑顔の日」。あの日の経験が、今につながっています

2月5日は「笑顔の日」
「ニ(2)コ(5)」の語呂合わせから生まれた記念日です。

お店の名前 SOURIRE(スリール) は、
フランス語で「微笑み」「笑顔」という意味。

この名前には、実は私自身の経験が重なっています。

今から20年近く前、私は病気を経験しました。
手術を終え、少しずつ日常に戻っていく中で、
強く思ったことがあります。

「もっと自分のやりたいことをやろう」
「そして、できるだけ笑顔でいられる時間を大切にしよう」

笑顔でいられることは、
当たり前のようでいて、実はとても尊いこと。
その大切さと幸せを、あの時に身をもって感じました。

病気を経験したからこそ、
「身につけるものが心に与える安心感」を
大切にしたいと思うようになりました。

笑顔でいる時間を思い返すと、
それはいつも特別な出来事ばかりではありません。

お気に入りの食器を使って、
ゆっくりと食卓に向かう時間。
丁寧に淹れた一杯を、静かな朝に味わうひととき。

旅先で、思いがけず心に残る風景に出会えた時も、
自然と笑顔になっている自分に気づきます。

静かな朝に、お気に入りのカップで飲む一杯。

いつもいつも、
そんな「最高の瞬間」が続くわけではありません。

それでも、
お気に入りのものや、心地よい香りを
そっと身のまわりに置くだけで、
不思議と気持ちはやわらぎ、
表情も自然とやさしくなります。

「笑顔でいよう」と頑張らなくても、
笑顔でいられる環境を、少しずつ整えていくこと。

それが、今の私の暮らしにつながっています。

今日は「笑顔の日」。
だから今日は、ほんの少しだけ意識して、
いつもよりにこにこ過ごしてみようと思います。

お気に入りのものをひとつ使う。
好きな香りを感じる。
それだけで十分。

ぜひみなさんも、
自然と笑顔になれる“お気に入り
見つけてみてくださいね。



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流行よりも大切にしたいこと。朝のコーヒーと贈り物の話

朝、コーヒーを淹れながら、
今日は何の日だろうとふと調べてみたら、
1月29日は「タウン情報の日」なのだそうです。

地域の中の、少し役に立つ情報や、
知っていると暮らしがちょっと心地よくなるヒント。
タウン情報誌は、そんな“派手ではないけれど大切なこと”を
教えてくれる存在だったのかもしれません。

CAとして海外を飛び回っていた頃、
ステイ先では一人でインテリアショップや
キッチンのお店を見て回ることが多くありました。
もう30年以上も前の話になります。

各国のお店を巡るうちに、
自分が本当に好きなものや、
「これはきっと長く使うだろうな」と思えるものが、
少しずつ分かってきたように思います。

もちろん、購入して失敗したものもたくさんありました。
けれどその経験の中で、
「これはあの友達が使うと喜んでくれそう」
「これは父がきっと好きだろうな」
そんなふうに、相手の顔を思い浮かべながら
ものを見るようになっていきました。

そこから、贈り物についても
自分なりの考えが深まっていった気がします。

やはり贈り物は、
できればそのものを好きになってもらえて、
長く使ってもらえること。
それが、贈る側にとっては何よりうれしいことだと思います。

そんな目線で考えると、
贈り物選びで大切なのは
「相手の暮らしを想像すること」。

・流行っているかどうかより、使い続けられるか
・特別すぎてしまわないこと
・収納や手入れが負担にならないこと
・年齢や好みを限定しすぎないこと

こうした点を意識するだけで、
贈り物はぐっと“その人らしい”ものになります。

今朝、コーヒーを淹れたマグも、
そんな視点で選びたくなる器です。
静かな朝の時間にすっとなじみ、
気負わず、けれど上質さを感じさせてくれる佇まい。

▼カフェオレマグ izumi は​こちら
https://sourire-f.shop-pro.jp/?pid=184706361


タウン情報の日の豆知識から、
改めて贈り物について考えてみる朝。
そんな時間も、悪くないですね。


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