WASARA-丸皿を使いこなす

WASARAの丸皿のご紹介を。

紙皿というと昔からあるのが白の丸い形。だいたい同じくらいの大きさのものが多いですから ケーキを取り分けるのもお肉料理を盛りつけるのも同じ紙皿の場合が多かったと思います。

従来の紙皿だとちょっとおシャレに会食したいときは紙皿をあきらめて、陶器のお皿を使うことに必然的になっていました、私の場合は。WASARAがあるとオシャレな会食も紙皿が使えるのでとても助かります。

重ねてもこんな感じでおしゃれです。取り分けるときも持ちやすいフォルムなので 重ねたままお料理を取り分けて、サッとみんなに配れるのも◎。

丸いお皿の一片が波打ったような形になっているところ、分かりますか?このデザインは手に馴染み、重ねた時、使ったときにお皿がとてもオシャレで機能的なんです。

 

もちろんWASARAのSサイズも同様のデザインです。差し出すとき、丁寧にお皿を扱うようにできるのはプライベートで利用するときはもちろん、商用で使うときも相手の方にも喜んでいただけるはずです。

 

WASARA丸皿のLサイズもしっかりとメイン料理やデザート、ビュッフェスタイルの盛り付けもうまく対応できます。大きくても紙の質が強いので不安定さもありません。

 

ソースや醤油を入れて使うのにもWASARA-Sサイズはちょうどよい大きさです。色々な場面でお料理と盛り付けを楽しんでみてください。

 

WASARAの商品はこちらからご覧いただけます。

楽天市場でのお買い物はこちらから。

 

 

WASARAー小さいお皿(角皿・丸皿 Sサイズ)

使い方いろいろ!小さくても素敵なWASARAの紙皿

8センチ四方の角皿小サイズ、直径約9センチの丸皿小サイズ。パッと見た時、お醤油皿という使い方しか浮かばない自分の想像力の乏しさが悲しくなります。

そんな時 WASARAのメーカー様からお借りする画像にはヒントがいっぱい!

ある時は和菓子がきれいにたくさん並べられ、またある時はフレンチのオードブル。これを見ると「わぁ、こんなふうに使ってみたい!」「ホームパーティをしよう!」と気持ちが高ぶります。

そうやって真似をしながら使っていると、よりおもてなしのアイデアが広がりますし、またお問い合わせに対する回答もお客様の状況を思い描きながら考え、お答えしていけることは楽しい時間です。

時折このブログでもWASARAのメーカーさんにお借りした画像を載せていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ホームパーティだけでなく、企業様の展示会にもいろんな場所で使えて、しかもその場をグレードアップしてくれるのがWASARAの魅力!。

最近では国際会議の際によく使われているというのを聞きました。日本を代表する商品になっているのがとてもうれしく誇らしく思います。

今回ご紹介するのは小さいサイズのお皿。角皿と丸皿です。

角皿小:サイズ : 80mm × 80mm × 17mm
1枚当たりの重さ : 約 5 g

丸皿小:サイズ : Φ90mm × 16mm
1枚当たりの重さ : 約 5 g

大きさはこんな感じです。お皿にいっぱいいっぱい載せるのではなく、食べ物を置くスペースと空間。そのバランスも目からのおいしさを感じ取らせてくれます。

             丸皿はかわいいイメージ。

角皿はこんなに小さくても「角」のデザインが持ちやすくてその上おしゃれです。

丸皿も角皿も和菓子を置くのにとてもいい大きさです。この大きさは紙皿ではなかなかありません。雰囲気もいい感じです。

和の雰囲気にピッタリのWASARAですが、もちろん洋の雰囲気も素敵です。

国際会議で思い出しましたが、WASARAの最初の国際会議での使用は2008年の「洞爺湖サミット」の際の夫人方のランチ会だそうです。環境問題についても議論された洞爺湖サミット。WASARAにピッタリのデビューです。

WASARA-一番最初に作られたデザインは?

WASARAのスタート

パーティでお皿を使用するとき、正式な場所でお皿をレンタルすると それなりの費用が掛かります。もちろん割ったりしたらその分の保証も必要でしょう。だったら使い捨てがあれば・・・

しかしパーティに相応しい紙皿(恥ずかしくない紙皿)というのはあまり見かけません。
WASARAもこの発想からスタートされたというのを以前、拝見したことがあります。

「パーティで恥ずかしくない紙皿。しかもリサイクルができて、新たな原料ではなく、捨てられているもので作る。」この考えでスタートしたWASARA。

今まで日本にないものだから、素材選びからデザイン、製造には時間がかかり、発案から販売まで約3年もかかったそうです。このお話をあとから知り、改めて一つ一つのデザインやフォルム、素材を見るとこの年月に納得します。

さて、WASARAで一番最初にできたデザインは?

タイトルの答えですが、WASARAで一番最初にデザインされたのは「コンポート」だそうです。

そしてコンポートを回転させたときの形がロゴのデザイン。

このロゴですが色合いといい、とても日本っぽくて素敵です。ロゴ自体が日本の家紋のようで、そしてよく見るとリサイクルのマークのよう。自然に返るリサイクルマークのような循環型はWASARAそのものです。

コンポートの器ですが、手に取ってみると表面に木彫りのようなテクスチャー。見たことおありですか?

木彫りのようなデザイン、今まで紙皿では見たことがありません。もちろんこの金型も日本のメーカーしかできない技です。金型の業界でも、紙皿のためにこのような金型を作るのは初めての試みだったとか。日本の技術と新しい技術をふんだんに使い、WASARAは細部まで繊細に作られています。

形状、テクスチャー、口当たり、手触り。食事の道具でありながら五感に響く紙皿。日本だけでなく海外からのご注文が増えていくのは、これが大きな理由だと思います。